親しい方がお亡くなりになったとき

01 死亡診断書・死体検案書

 大切な方が病院でお亡くなりになった際には、病院を出る前に、死亡診断書を交付していただきましょう。死亡診断書は、ご遺体と一体ですので、ご遺体とともに乗車される方へ、手渡されます。死亡届と同じ用紙になっていますので、無くさないように大切に取扱いましょう。また、コピーを数枚とっておくと便利です。

死亡診断書は、診療継続中の疾病で亡くなった場合に交付されます。死体検案書は、診療継続中の患者以外の者が死亡した場合や、診療継続中の患者が診療に係る傷病と関連しない原因により死亡した場合に交付されます。

 高齢の方の場合、朝起きたら、ご自宅で、お亡くなりなっていたということがあるかもしれません。その場合は、まずは主治医に連絡を入れましょう。診療継続中の疾病で死亡された場合は、死亡診断書を交付していただけます。

死亡を確認した医師は、診療継続中の疾病と関連しない疾病や事故等でお亡くなりになった場合は、死体検案書を交付します。しかしながら、死体を検案して異常があれば、24時間以内に警察署に届けます。その後、警察の監察医が死体検案書を発行します。そうなりますと、家族は、警察に事情聴取される場合もあります。